2015年9月9日水曜日

「ハンディ機」大好き。

小学生の頃、アマチュア無線に興味を持ち、CQ誌やラ製に載っている無線機の広告をじっくり見て、自分の机にこれを並べたらどうなるのだろう、肩からハンディ機、今でいえばポータブル機を下げて、アンテナを伸ばして丘の上に登って電波を出してみたらどれくらい楽しいのだろう、と夢想した。

小学生の学習机の片隅に無線機を置く、という妄想だったので、当時の真空管ファイナルの固定機をという発想にはならず、当時のハンディ機やこれらより一回り大きいモービル機を置いて、窓から小さなホイップアンテナを外に出して、という想像を膨らませたものだった。

思えば、これが今に至る無線機の嗜好の原点だったのでしょう。
その後、大人になってから、想像を膨らませていた当時に欲しかった、あこがれていた70年代の「ハンディ機」を入手して、やってみたことや考えてみたことを書いてみます。

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