ここまで公開していたファイル、コードプラグですが、DMRモードのシンプレックスでQSOすることを想定して、144と430MHz帯の広帯域電話とVoIPのところを10kHzセパレーションでチャンネルを作り、それをZoneでまとめていました。
※DMRを触り始めた当初は用語が多くて混乱していたので、CPSを設定プログラム、コードプラグを設定ファイルと表記していたのですが、そろそろCPSやコードプラグという表現で良いでしょうね。主に自分の中で整理がついてきたのでそう思うのですけど。
昨日、Retevis H1のコードプラグってどうなってるんだろうと眺めてるうちに、AT-D168UVのコードプラグの中身を移してみようかと思い始めて手を動かしてました。
そんな中、430のシンプレックスのZoneを触ってたときに気づいたんです。下限が431.70になってました。430.70から431.69までの間が欠落しているんです。
おそらくDMRモードでシンプレックスでやりたいとなると、433.30で待ち合わせてその付近の空いてる周波数に移って続けるというシチュエーションを想像するので、この帯域が無くて困ったという例は少なかったとは思うのですが、申し訳ありません、この1MHz幅を追加したコードプラグに差し替えましたので、必要により使ってください。
一つのZoneにまとめられるチャンネルの数に制限があるので、これまで431.70から433.99までを「433D VFO」としていたのを、430.70から431.99を「430-431D VFO」、432.00から433.99を「432-433D VFO」に分けています。これ、表示させてみるとネーミングセンスがいまいちなのに気付くのですが、気になる場合には良い感じに変更してください。
ダウンロードは AnyTone AT-D168UV(その6、設定ファイル(コードプラグ))から。
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