【お知らせ】
AT-D168UVのコードプラグを当分の間公開しています。いつまでかは考えていません。以下のURLからダウンロードできます。
自分のために作っているものなので、内容に責任を一切負いませんが、カスタマイズのベースに使うなど、ご参考にどうぞ。

2026年2月28日にファイルの更新を行いました。(3/18:「デジピーターリスト」に新たにTGIFトークグループに接続しているSFRが載りましたが、Zone「VoIP」にはすでに含まれています。ですので、3/18付の変更はありません。)

ファイルの説明、更新の概要などやダウンロードは以下のエントリーからです。ファイル更新の概要などはご一読くださいますよう。

「AT-D168UV(その6、コードプラグ)」
https://tr-1300.blogspot.com/2025/09/anytone-at-d168uv4.html


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当blogからのトーグループリストの公開は終了しました。FaceBookの公開グループ、DMR OpenSource Japanの「ファイル」からダウンロードできるようになっています。

2025年12月10日水曜日

AT-D168UV(その10、ホットスポットを持ち出せるようにした。やった!)

H1がまだまだ来ないので、目先の興味を解決することにしました。

先日、近所のデジピータ(のトークグループ)を聴いていると、米国西海岸からCQを出している人がいて、この人もVoIP経由で入ってるのかーと思いつつ呼んで、しばしQSOでした。

やはり、車に無線ルータを持ち込んで、 ホットスポット経由で出ているとのことでした。そうなんですよね。これ、私も出先のホテルの一室から自宅近所のデジピータ(のトークグループ)にアクセスしてローカルと話すなんてことをやってみたいと思っていたんです。

そうするためにはネックがあって、Pi-StarのWi-Fiへの接続設定のところがよくわからなくて、pistar.ukにはWi-Fi に簡単に接続できるようwpa_supplicant.confを作成してダウンロードさせてくれるツールがあるんですが、ダウンロードしたファイルをテキストエディタで開いて中身を一応確認して、Raspberry Pi(うちのはZero)からSDHCカードを抜いて、このファイルをコピーして貼り付けて、再びSDHCカードを挿してという作業が必要だと思っていました。接続先の無線ルータを変更するたびにカードの抜き差しとファイルの書き換えは面倒です。

で、もともとPi-StarのConfigを開いてみると、下のほうにWi-Fi設定の部分があって、ここを弄ると複数の無線ルータへの接続設定ができて、切り替えて使えるんだろうなとは思っていたんですが、ななめ読み的に触ってみてもよくわからなかったんですね。

H1が来ないので(再)… 

このトラッキングサイトだと最新状態になってませんが、どうやら昨夜佐川の関西のセンターを通過したようです。明日あたりには届くのかな。

それはさておき、真面目に設定をしてみることにしました。

Pi-StarのWireless Configrationを開いたところです。厳密にいうと、開いて「Add Network」を押したところなんですが、複数の無線ルータのSSIDとパスワードを入れられるようになっています。最初にwpa_supplicant.confをSDHCカードに入れてブートして接続した状態では、ここには一つしか設定がありませんが、こうやって複数設定できるんですよね。複数設定した後の挙動がよくわからなかったんです。Saveを押しても何も変わらないし、再びAdd Networkを押すと入力した設定がクリアされてもう一度入力しなおしになるし。

H1が来ないので時間がありますから、もう少し画面と向き合います。どうやらNetwork0 、1と数値が小さいネットワーク設定が優先順位が高いんだろうな、ということで、

  • Network 0に優先する機器(例iPhone) 
  • Network 1に通常使う機器(自宅の無線ルータ) を入れて
  • Save(and connect)を押して、リブート   

してみたら、iPhoneでテザリングされた状態でPi-Starが起動してきました。

その状態でiPhoneのインターネット共有(テザリング)をOFFにすると挙動不審になったので、自動的にNetwork1を掴みにいくのかと思ったのですが、そうでもなさそうです。粘り強く待っても良かったのですが、無線ルータへの接続状態が変わったらPi-Starをリブートするのが良さそうです。

これで挙動がわかりました。今は、

  • Network 0をiPhoneテザリング時として
  • Netwotk 1を自宅無線ルータの2.4GHz WPA2
  • Network 2を自宅無線ルータ予備機の2.4GHz WPA2

で設定しています。これでiPhoneテザリングで出先に持ち出し、iPhoneからのWi-Fiの信号が出ていないときには自宅無線ルータに、自宅無線ルータが何らかの原因で落ちているときには予備機に接続します。

自宅無線ルータは先週末に壊れて買い換えたばかりで、ついでにWPA3に対応しているのですが、Raspberry Pi Zero(+MMDVM)では2.4GHz帯(5GHz帯は非対応)のWPA2までの対応のようで、WPA3だとダメでした。

ここまでできるとなるとですね、

これを持ち出せば、出先でいつものデジピータ(のトークグループ)に出られるんですよ。好きなんですよね、こういう箱庭的?な楽しみ方。

iPhoneにDroidStarを入れてあるので、それでも同じことは出来るんですが、やっぱり無線機のPTTを押して電波を出してQSOしたほうが楽しいです。
どこのデジピータでもそれぞれのトークグループにリンクしてもらえれば、そこまでVoIPで行くことでその先のデジピータ到達範囲の局とQSOできるのにね。

2025年12月5日金曜日

AT-D168UV(その9、H1を待ちながらAT-D168UVを見直す。)

本エントリーはAT-D168UVをお使いの方がごらんになっているケースが多いと思うのですが、国内ブランドのハンディ機とは違って、細かいところでアレに感じることがあると思います。でも、値段が安いし、こんなもんかな?と同時に感じているでしょうね、私もそうです。

このAT-D168UVですが、数年前に触ったQYTのCB-58(国内では有志の大変な努力があってQYT28として頒布されています)と比べてみると、数年分の進歩を感じました。

その数年分の進歩を感じつつDMRモードの運用を楽しんでいるんですが、ホットスポットを通じてTGIFトークグループで喋る自分の声を、デジピータからの電波でモニタをしてみたいという希望が出てきて、もう一台DMR機を買ってみようかという気になってきました。

で、RetevisAilunce、アイランスというブランドとしても展開しているようです。何の違いなんだろう)のH1という機種を物色してみました。SFR(シングルフレケンシーレピータ)機能が付いていることや、JARD保証リストに載ったことや、あとは2万円以下で買えるのでお財布に優しめというところからです。

本当はモービル機が欲しかったんですが、今のところDMRのモービル機は1機種くらいしか選ぶことがなさそうなので、もうちょっと待ってみようかと。

H1を意を決して注文したものの、なかなか届きません。このSYDという業者はトラッキングデータを載せるのが遅いので、荷物の現在位置を知るのにタイムラグが大きく、じりじりします。

12/5の朝になってみると、昨夜は無かった12/1のデータが入力されて、ようやく佐川のりんくう営業所に荷物があることがわかりましたが、今、佐川急便は荷物急増で届け先によって荷物の受付を中止したり(12/4実施、一日で解除)しているので、ここからまだまだ時間がかかりそうです。国際情勢が原因ではなかったようです。

で、待っているだけではつまらないので、H1のCPSを触ってみることにしました。Ailunce公式からダウンロードして起動してみると、プログラム自体は洗練されている印象があります。AnyToneのそれとは違い、色使いがおしゃれです。

今までさんざ貼ったので、AT-D168UVのCPSはすでに見飽きていると思いますが、実務的です。

 

首尾よく起動できたので、AT-D168UVのコードプラグで積み上げてきた内容をH1に移してみようということで作業を始めてみました。 

無線機本体の設定、例えばPFキーの割り当てなどは実際に無線機を触りながらじゃないとイメージが掴めないので、周波数やトークグループの登録を進めます。

やはりメーカーにより用語に方言がありますね。デジタルコンタクトリストのことをRetevis/Ailunceでは「Local Address Contacts」、AnyToneでいうところの「Contacts/Talk Groups」は 「Priority Contacts」と言っています。

実際にチャンネルをCSVを使ってメモリしていったりZoneを作っていくと、D168UVのほうが項目名称のバイト数が多かったり、Zone一つあたりに登録できるチャンネルの数が多かったりで、扱いが楽だということがわかりました。

何より大きな違いというか、AT-D168UVのほうが良いじゃん!という点は、Zoneの編集のGUIでした。H1の例で上に乗せた画像では、Zoneに加えたいチャンネルを一つ一つクリックしていきます。マウスで選択していくのもなかなかの手間ですが、これノートPCのスクラッチパッドで始めたらなかなかの手ごたえでした。対してAT-D168UVですが、わざと加えたいものを複数選択した状態でキャプチャを取ったのですが、シフトを押しながらクリックすると複数レコードを一度に選択できて、中央の→ボタンを押すと一度にZoneに追加できます。こういうところはきっと蓄積があるんでしょうね。見た目よりも使い勝手だよね、と感じます。

あと、TGIFトークグループ用に設定するチャンネルの名称に使える項目のバイト数が AT-D168UVに比べると少なくて、コールサイン6文字+4文字のみの範囲でどう表現するかを考えることになりました。

無線機本体の設定以外のところはコードプラグ化したので、あとはH1が来るのを待つばかりです。いつ頃着くかな、本来ならとっくに着いているはずですが、あと1週間くらいはみておきましょうか。 

 

余談なんですが、わたくしコードプラグの設定時に、スタートサウンドをOFFにしていて、ダウンロードしたコードプラグをそのままお使いの場合はスイッチオン時に無音で立ち上がってると思うんですけど、AnyTone機のスタートサウンドを聴きたい方は、無線機のメニューから出せるので、お好みで出るようにしてください。

QYT28のとき(たぶんQYT28、CB-58はAnyToneのOEM(または製造委託先が同じ)なんでしょうね。同じ音が出ます。)にスタートサウンドが爆音で出て、しかも止めるすべがなく、スピーカを手でふさいで起動していました。そんな苦い経験から、スタートサウンドは切ってあります。

スタートサウンドの設定変更は、緑ボタン→Settings→Radio Set→Voice FUNC→StartSound→お好みでONの緑ボタン、現状どおりならOFFで赤ボタンです。

2025年11月25日火曜日

先日の訂正に至った経緯や細かいおはなし

今回はほとんどの方が興味のない内容になります。読み飛ばし推奨です。

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この色は自宅の中 この色はインターネット網 この色は概念的にデジピータ側


自分(AT-D168UV)←→438.01MHz←(ダミーロード)→ホットスポット←

→インターネット網←

→TGIF.networkのトークグループ(例えばTG44050) 

→インターネット網←→デジピータ←→電波で付近の局


という構図で、インターネット経由でTG44050に接続している神奈川区のデジピータでQSOしたりしています。 

実際に運用していると、自分の側では、

自分(AT-D168UV)←→438.01MHz←(ダミーロード)→ホットスポット←

→インターネット網←

→TGIF.networkのトークグループ(例えばTG44050)→インターネット網←

→デジピータ←→電波で付近の局

と、TGIFトークグループまでの行き来を強くイメージします。トークグループまで行ければその先は機械的にデジピータとつながっていて、そこでしゃべるとその先の人と電波でQSOできるという感じです。

 

反対に、デジピータ側からは、

自分(AT-D168UV)←→438.01MHz←(ダミーロード)→ホットスポット←

→インターネット網←

→TGIF.networkのトークグループ(例えばTG44050)←→インターネット網←

→デジピータ←→電波で付近の局

と意識している範囲がこのようになると想像しています。


細かい話になりますが、このときのAT-D168UVは、

「周波数438.01MHz、送信のためのトークグループIDは44050、受信のためのトークグループIDは送信用と共用、200mW出力、使うRadioIDは自分の個人局用のもの」という設定でメモリしたチャンネルに合わせています。 ※タイムスロットの話はややこしくなるので省略します。

438.01はホットスポットとの通信用に設定している周波数です。電波はケーブルから置き換えただけの通信経路です。438.01でホットスポットに届いた信号は、ホットスポットの中でTGIFトークグループをめがけてインターネット網に送信します。そして、インターネット網を通じてtgif.networkのTG44050に届きます。無線機で438.01で送信する際に、送信用のトークグループIDを44050にしているので、私が無線機でしゃべる信号はトークグループ44050側で復号できます。反対にトークグループから出る信号はID44050なので、同じIDで受信設定している私の無線機で復号できます。

インターネットから直接TG44050に接続する手段もあります。PCやスマートフォンで動かすことができるDroidStarです。(このリンクですが、公式ではないのですが、私の場合はここがわかりやすかったので貼っておきます。) 

ここまでが無線機を持った自分と、ホットスポットを通じてインターネット経由でトークグループ(デジピータ)とやりとりするおはなしです。


ここからが本題なのですが、

AT-168UV限定なのか、他のDMR機もそうなのかというところはわからないのですが、TGIFのトークグループに接続する場合、これまで、自分とトークグループの関係は1:多であると思っていたんです。というのは、当初、無線機の設定の際に、Recieve Groups Listに複数のトークグループを入れておいたことから、複数のトークグループでカーチャンクして接続操作をした後は、複数のトークグループの音声が無線機から聴こえていました。

それが当たり前だと思っていたんです。自分からはトークグループは複数同時に接続できるもので、これを一つに限定したいなら、TG4000でカーチャンクして切断操作をすればよいと考えていました。

 

ある日、TG9900の音声テストのトークグループで「あーあー」とやっていたら、突然TG44050のデジピータのIDが聞こえてきました。9990を聴いているのになんで?と驚きました。

後から考えるとなんてことないことなのですが、そのときは、TG44050でカーチャンクして接続した後、そのままTG9990をメモリチャンネルを移った状態です。

そのTG9990のメモリチャンネルは、送信はTG9990に限定しますが、受信は「Recieve Groups Listに複数のトークグループを入れておいた」ものを選んでいるので、当然含まれているTG44050が聴こえてきます。最初、TG44050を通じて神奈川区付近で438.59MHz(けっこう広範囲に飛んでます)から「あーあー」と延々やっていたのかと赤面したのですが、そうではなく、無線機のメモリチャンネルに設定したそのものの動作をしていただけなんですね。わかっていたんですが、こりゃまいったなと思いました。きっといつか間違えるに違いないと。


自分とトークグループの関係は1:多であることは変わりません。設定で実現します。というか実現しちゃってます。

HotSpotをテストしてみようⅠ及びⅡの訂正 で触れた話なのですが、この訂正では細かいところまでは書かずに、とりあえず間違えそうな設定方法は否定しておいたほうが良さそうということで、早足で関係個所に消し線を引いたところなのですが、

これに気付いたきっかけというのは、接続しているトークグループはカーチャンク無しで切り替えができますよ、ということを教えていただいたことでした。(成り行きをちょっと脚色しています。)

キャプチャはホットスポットに使っている社団局のTGIFのSelfCareのページです。ここに現在接続中のトークグループが表示されます。この画像でいうと、「TS2=245」の部分をクリックまたはタップすると、「Change TG」とトークグループのIDを入れるダイヤログが表示され、そこに移りたいトークグループのIDを入れると移ることができます。

ところが、このキャプチャをとったタイミングは2つのトークグループにカーチャンクした後だったので、当然ながら2つリストされているかと思ってました。ところが、後からカーチャンクした日立デジピータに接続しているTG245の分しか表示されていません。


ん?と、見ながらしばらく沈黙しました。

TGIFのFAQでは「TGを移る場合にTG4000は必要?」という質問に対し、「No you don't, you can move to a new Talk Group without doing a 4000. The 4000 talkgroup passes no traffic and is a great landing place to park your radio if you wish to receive nothing. Other than that, the last talkgroup you key up will be where you are 'parked'.」としています。いらないんです。そこまでは以前教えていただいて認識してたのですが、その先をちゃんと読むと、最後に居るトークグループが自分が駐車中の場所だというんです。

つまり、最後にカーチャンクして接続したトークグループと自分が1:1の関係で使うことがTGIFの想定であることを、このキャプチャのSelfCareのページと、このFAQが言っているんだと気づきました。そこで急いで訂正に走ったわけです。


繰り返しますが、送信用のトークグループと受信用のトークグループは同じ設定、自分とトークグループの関係は1:1で使うのがわかりやすいです。メモリチャンネルごとの設定では、送信のトークグループIDは一つのみです。受信については上で言ったように複数同時に聴く設定もできます。でも、複数同時ではなく送信と同じIDのみにしておいたほうが無難でわかりやすいです。

無線機の設計は、仕事で使う際に、センター局からの一斉広報用のトークグループがあって、これはセンターから端末への一方通行か、限られた端末からの返信に限り、端末同士は別のトークグループで交信するといった用途を想定しているんでしょうね。

なので、業務用の無線機で遊んでいるわたくしたちの場合は、アマチュア無線的にトークグループやその先のデジピータへのアクセスに使うなら、無線機の仕様や拡張性はそれとしても、使いやすい方法を見つける必要があるんだなということがわかった一件でありました。

2025年11月24日月曜日

HotSpotをテストしてみようⅠ及びⅡの訂正

少し前に、Xのフォロイーの方に、現在接続中のトークグループをTGIFのSelf Careのページで切り替えられますよ、というアドバイスをいただきました。

現在の私の使用形態は、無線機からホットスポット経由でTGIFネットワークに接続して、デジピータとリンクしているトークグループをワッチして、デジピータに電波でアクセスする人と、TGIFトークグループにアクセスする人を聴けるようにしています。

で、無線機に設定している個人局のTGIFのアカウントのページのSelf Careのページに行っても、現在接続しているTGIFトークグループが表示されていなくて、いつも「None」なんです。変だな、ドネーションでもしないと見えないのかなと思っていたのですが、ホットスポットに設定している社団局のアカウントのSelf Careページをみると、ちゃんと現在接続中のトークグループが表示されているじゃないですか。


ということで、ここまでの考え方に誤りがあることがわかりました。Recieve Group Listの設定方法に誤りがあった(これは使わずに、チャンネルごとの設定では「None」を選ぶのが良いです)んですね。ごめんなさい。

HotSpotをテストしてみよう及びを訂正します。誤り部分は消し線をいれています。 

試行錯誤の日々故の与太話の修正ということでお目こぼしいただければと(拝)

2025年11月19日水曜日

6桁のコンテストナンバーは好きではないのです。

Grokに「日本の市区町村及び特別区の数、政令指定都市の場合は市の数に代えて行政区の数」として都道府県別に並べてもらったのがこれです。けっこうしつこくカウントしなおしてもらったのですが、まだ誤りが隠れているかも。

都道府県はエリアごとにまとめていますが、並び順は建制順でもなんでもありません。 

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各都道府県の市区町村等の総数
政令指定都市の行政区、東京都の特別区、その他の全市町村を含めた総数です。データは2024年4月1日またはそれ以降の最新情報に基づいています。

名称    市区町村等の総数    内訳備考(政令指定都市の行政区数、特別区数)
北海道        189                     札幌市10区、他34市129町15村

青森県          40    
岩手県          33    
宮城県          35                     仙台市5区を含む
秋田県          25    
山形県          35    
福島県          59    

茨城県          44    
栃木県          25    
群馬県          35    
埼玉県          63                    さいたま市10区を含む
千葉県          54                    千葉市6区を含む
東京都          62                    特別区23区、市町村39(島嶼部含む)
神奈川県       61                    横浜市18区、川崎市7区、相模原市3区を含む
山梨県          27 

新潟県          37                    新潟市8区を含む
長野県          77 

富山県          15    
石川県          18    
福井県          17  

岐阜県          42    
静岡県          39                    静岡市3区、浜松市3区を含む
愛知県          69                    名古屋市16区を含む
三重県          29    

滋賀県          19    
京都府          42                    京都市11区を含む
大阪府          77                    大阪市24区、堺市7区を含む
兵庫県          41                    神戸市9区を含む
奈良県          39    
和歌山県       30    

鳥取県          19    
島根県          19    
岡山県          27                    岡山市4区を含む
広島県          23                    広島市8区を含む
山口県          19   
   

徳島県          24    
香川県          17    
愛媛県          20    
高知県          34    
 

福岡県          60                    北九州市7区、福岡市7区を含む
佐賀県          20    
長崎県          21    
熊本県          45                    熊本市5区を含む
大分県          18    
宮崎県          26    
鹿児島県       43    

沖縄県          41    

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これによれば、北海道だけは189要素ですが、他都府県の要素の数はすべて2桁に収まります。

仮にすべてを4桁で定義しようとすると、北海道は100以上あるので81**、82**にするとして、以下、青森から71**、岩手72**とエリアごとに振っていって、国内現存の市町村と特別区と行政区はすべて4桁でいこうという考えです。

1桁目をエリア、2桁目をエリア内の都道府県分類、3桁目と4桁目を区市町村で定義です。
  
なんでこんなことを書いているかというと、理由の一つは、特別区と行政区のコンテストナンバーが6桁になってから、「110の306マイクです」という言い方をする人が多くて、これを聞くのがちょっとイヤなんです。これって、情報として伝えるべき都道府県コードと市郡区コードをないがしろ(大げさ)にしてると思うんですよ。「1103の06マイク」なら違和感ないんだけどな。
もう一つは、特別区と行政区の場合はナンバーが長くて不利ってのもあります。
全市町村と区が同じ4桁でナンバー交換するのって良いと思うんだよなあ。コンテストなら消滅市区町村は意識しないで良いはずだし。
 
この設計だとしても、今後の要素の変化による並べ替えの是非は要検討なんですけどね。
消滅して歯抜けになる分には問題ないんだけど、合併で政令市が誕生して、新規に割り振った結果、その都府県の要素が99以上になる場合には、関東は前2桁の余裕がないから厳しいか。要素が99を超えたところは、1桁目をエリアじゃなくて従事者免許の最初のアルファベット、関東ならAにするのも手ですね。例えば埼玉の99要素以内は1399まで、超えた場合にはA301からというように。そしたら当分いけそうです。アルファベットがいまいちなら、何県かをごっそりゼロエリアの系統に移すという乱暴な案もアリか。

または、もう一桁増やして、
1桁目をエリア、2桁目をエリア内都道府県分類、3、4、5桁目を区市町村で定義すると要素が増えた場合の余裕はできるけど、「11のゼロ34です」みたいな言い方になっちゃうんだろうな。その場合、頭の2桁が都道府県を表すならまだいいか。でも、「110の34です」みたいのが出てきたらまたイヤですね。
日本人は長くなるとすぐに「の」が入るクセがあるので、 やっぱり4桁に無理やり収めるのが良いですね(独断)

2025年11月10日月曜日

DMR雑感(11/10版)

徒然書きです。

MMDVMを通販で買って、ダミーロードで隣の六畳間くらいまでの電界強度でホットスポットでの運用を楽しんでます。楽しんでるんじゃなくてテストですね。工事設計変更工事のためのテストです。工事の完了予定は未定です。

手探りでAT-D168UVの挙動の把握とそれをかわす運用ができるようになりました。トークグループを変更する場合にはTG 4000でカーチャンクをすること、これで一つ前のエントリーで触れた「トークグループBを受信中の無線機に無変調フルスケールの信号が入感」して戸惑うこともなくなりました。

先日の土曜日の夜に、Zoneにまとめたデジピータに接続していると思われるトークグループをカーチャンクしてまわってみました。アド街ック天国をやっている時間帯だったせいなのか、どこも誰もいなかったので、会話に紛れ込んで迷惑をかけることはなく済みました。

Pi-Starのダッシュボードに履歴が残ったのは上のところだけでした。タイミングが悪くIDが流れなかっただけなのかもしれませんが、このように履歴が残っているところはIDが流れて信号が戻ってきたところと記憶しています。(追記)ここは確実に戻ってくるのが分かっているという箇所は省略してます。戻ってこないところについては、後から細かい誤りが見つかったので、念のため、もう一度チェックしてみようかと。

で、週明け(2025年11月11日火曜日の正午前後)にもう一度調べなおしたのがこちら。2番目のレコードから22番目のレコードが、実際にTGIFトークグループ経由でカーチャンクしてIDが戻ってきたところと、戻ってこないのですが、コールサインで検索したwebページにTGIFトークグループと接続しているように読める記述(JR2局、JR8局のVHF)があるところです。

この内容は2025年11月時点の古いものです。 

※おおよそのデジピータはTG1設定なので、スタンドアロンで使っている無線機にこれを反映させてもあまり意味はないと思います。このcsvファイルは、ホットスポットを使ってTGIFトークグループに入ってみようとする場合、それから、DroidStarなどのPCやスマホアプリで接続するときのためのものです。

 

TGIFのMonitoring→Last Hearedを見ながらカーチャンクして、自分がTGIFの当該トークグループに送信できているかのチェックを兼ねていたのですが、自分の送信はLast Hearedには載るものの、トークグループ側から応答がないケース(=Pi-Starダッシュボードに戻りの履歴なし)というのもありました。この場合、トークグループからの応答というのは、デジピータに流しているIDですから、 デジピータIDの送出のタイミングが合わなかったか、デジピータの運用を休止していたか、トークグループとデジピータを接続していなかったかのいずれかなんだろうなと想像しています。

みなさん自動音声に個性がありますね。中でも、聴きながら笑うというか笑みを浮かべたのはTG 8144のJG6YLBでした。女の子の声が大半(最寄りの神奈川区のデジピータのように凛々しい英語アナウンスのところもありますがw)のなか、ちょっと良い感じです。


ラストワンマイルはホットスポットと送信出力を最低の200mWにしたAT-D168UVとの間の電波で、操作を意識するのは無線機で、実際の通信はホットスポットからインターネット経由で、その先はまた電波が出ているという方法ですが、面白く感じています。

他のデジタルやアナログでもこのような方法はありますが、JARLや国内メーカーが音頭を取らないので、敷居が高い反面そこがフィルタになっていて運用者が少ないです。話好きにはこの空いている状況を寂しく感じるしれませんが、私はこのような黎明期の雰囲気は好きです。 

2025年11月8日土曜日

AT-D168UV(その8、HotspotをテストしてみようⅡ)

続いてしまいました。

その後、デジピータリストを見ながら、デジピータごとにコールサインとTGIFとのリンク状況を調べて、自分なりにリストをつくってみました。ホットスポットに接続した状態で、ロータリーエンコーダを回してあちこち聴きまわることができないかと思い、設定を始めました。

今回の話はホットスポットではなく、AT-D168UVの設定の話が中心になります。

デジピータリストあるデジピータのうち、TGIFに接続しているデジピータの一覧をつくって、これをこれをTalkGroupに加えることにより、ホットスポット経由で全国各地のTGIFに接続しているデジピータに顔を出すことができます。


野暮ですが、諸般の事情を鑑みTGIFのIDコールサインのところにモザイクを入れてあるのですが、こんな感じの一覧をつくって、リスト化しました。これをメモリチャンネルに反映させます。(追記)内容に誤りがあったのでモザイクで正解でした。

個別のチャンネルの設定はこんな感じです。前エントリーのⅠに書いた話と大差ないのですが、今回ちょっと違う点があります。Receive Group Listのところは、「None」※ 使わないを選びます。こうすることにより、受信用のGroup Listにデータを入れずに、送信用のContact/Talk Groupsのデータを受信でも使います。

※「None」にすることについてXのフォロイーの方にご示唆をいただきました。ありがとうございました。

その結果、出来上がったチャンネルはこんな感じです。この1101から1132チャンネルをZoneにまとめて完了です。内容に細かい誤りがあったので、こちらもモザイク化しております。

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ところで、前エントリーのⅠで

ここまで設定がうまくいったとして、デジピータに接続しているトークルグループにチャンネルを合わせて待機することになりますが、デジピータからの電波を直接受信するのとは違って、ホットスポット経由(=インターネット経由でTGIFのサーバに接続する経路です)のときには目的のトークルグループで一度カーチャンクする必要があります。このカーチャンクが自分(TGIFのアカウント=自分のRadioIDを入れた無線機)からトークグループへの接続動作になります。何もしないで聴取していると、一日中だんまりで寂しい思いをします。反対に、自分をすべてのTGIFのネットワークから切断するときにはTG4000でカーチャンクです。 

と書きました。無線機で電波でデジピータでアクセスするのとは違って、ホットスポット経由の場合はインターネットを通じてTGIFのトークグループにアクセスします。個別のトークグループへの接続操作はカーチャンクです。そのトークグループでのQSOなり狸ワッチが終わったときのTGIFネットワークへの切断操作はTG 4000でカーチャンクとなります。

前エントリーのⅠで説明したReceive Group Listの設定方法この変な挙動は、ここまで書いた設定誤りのせいだろうなと考えています)ではなく、メモリチャンネルごとに設定したReceive Group Listのところは、「None」使わないを選びます。こうすることにより、受信用のGroup Listにデータを入れずに、送信用のContact/Talk Groupsのデータを受信でも使うということと、こうすることにより、送信用に設定したTGIFのトークグループのIDに限定して、送信も、受信もすることになります。

なんてことを試行錯誤している最中であります。