今更なんですが、SWLナンバーをもらいました。要は、JARLに准員として入会しただけなんですが、小学校高学年当時には、関東ではJA1-*****とSWLナンバーはすでに5桁だったので、どうせそのうち免許を取るし、SWLナンバーはいらないかな、と思ってそのままでした。
2018年になってから、SWLナンバーってどれくらいまで進んでいるんだろうと興味を持ち、調べてみたところ、元林さんの http://www.motobayashi.net/callsign/untold/swl.html に行き当たり、JA5,8,9,0の各エリアでは未だに4桁のSWLナンバーが割り当てられているのを知り、急遽4桁ナンバー取得プロジェクト(大げさ)が開始されましたw
幸いなことに、この4つのエリアのうち、0と8には親戚が住んでおり、住所を借りることができればこの住所を根拠にJARL准員として入会申し込みすればよいことになります。
すでに免許を持っている者が准員として入会できるのかというと、厳密には https://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/nyukai-7.htm には「准員:コールサイン(日本)をお持ちでない方」とあるので、私が申し込んでしまうとグレーなのですが、お断りされたらそのとき考えることにして、とりあえず入会の申し込みをしてみました。
申し込み時に気付いたのですが、「※2.准員には門標板はございません。」という記述があり、今は残念ながらSWLナンバーのプレートはもらうことができません。SWLナンバーの門標をwebで画像検索してみると、旧社団法人時代のものを見ることができるんですが、惜しいです。欲しかったなあ。というか、実はSWLナンバーの入ったプレートが欲しかったんですね。これが本当の目的でした。
とりあえず今はQSLカードの交換はしていないし、アンテナ第三者賠償責任保険 https://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm に入れることを実とすればいいかなと思い直して、入会の受理を待ちました。そして、申し込みから2週間弱で、会員証と会員手帳が送られてきました。
じゃじゃーん。念願wの4桁のSWLナンバーです。
そのうちに気が向けば正員に移行するかもしれませんが、しばらく准員生活を満喫したいと思います。
満喫ってどう満喫するのかよくわかりませんが。
おまえコールサインあるじゃないか!とお叱りをいただいて退会または正員移行を余儀なくされた場合には、元JA0-四桁と名乗ることにしましょうw
その後、住所を関東の現住所に移し(これはwebで完了。)、そのうちに気が向いたら正員に移行してQSLカードの交換でもしようかなと思いつつも、未だにQSLカードの新調をせず、アンテナ第三者賠償責任保険には入って、准員(というかJARL会員ですな)のメリットを享受しつつ、 現在に至っております。
※2019/5/20、無事4桁SWLナンバー取得作戦は遂行完了ということで、正員に移行しました。JA0-5184はQSL転送アカウントにするか、SWL専業で准員になるまでは休止となります。
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